挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 81冊目|大富豪からの手紙

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:大富豪からの手紙

著者:本田健

読了日:2020年1月16日

全体的な感想

私が好きな著者の一人です。

読みながら生まれる私の疑問に、タイミングよく解決が現れる文章構成が好きです。私には合っていると思います。

今回の内容は、今まで読んだ本の部分部分が登場してきます。
そういう意味では復習のような効果もあります。
また、新しい発見や決意を新たにさせてくれる本です。

「縁」のように見ない力を「運命」や「宿命」といった単語で装飾すると、人によってはいかがわしく感じたりするものです。
けれども、この本にはそうした押し付け感やしつこさがありません。

読んでいて、自然に「そうなのかもな・・・。」と思えてしまいます。

手元に置いておき、自分の芯がブレている、ブレそうな時、ブレないようにするために、読み返してみたいと思います。

 

ひとつだけ良かったところをあげるなら

どれも良いのですが「直感」に書かれていた内容が良かったと思います。

どういうところかを説明するには、その章を丸々説明しなければなりませんので、是非、お読みいただき、確かめていただけたらと思います。

 

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