参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:漫画 君たちはどう生きるか
著者:吉野源三郎
読了日:2020年1月23日
全体的な感想
最近、この表紙がよく目に入ったので購入しました。
漫画なので、かなりスピーディーに読むことができました。
途中、途中、漫画では表現しにくい部分は、通常の本のようになっているのですが、そこが苦痛でした。
なるほど漫画にしにくいという内容なのですが、その文章だけの部分が、後半に差し掛かると長い、長い・・・・とても眠くなってしまいます。
心に残るかといえば、そうでもなく、影響されたかと言われると・・・少しだけというのが正直な感想です。
しかし、ものの見方については、ズシンと心に残りました。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
292P からの通常の文章は、とても読みごたえがあります。
私がものの見方について、ズしんときたというのは、このあたりの文章になります。
ここだけは、コピーして置いておきたい気がします。
何度か読み返すのも良いと思います。