自分の優しさをこんな人たちに使ってはいけない!もったいない!(健忘録)

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意味のないこと

書いても読めない字

電子化が進んだとはいえ、会社ではメモ書きや書類を手書きするケースはまだまだ多い。

残念なのは、本人は読めても他人には読みにくい場合です。

せっかくのメモも、「何て読むの?」と聴きに行かなくてはならない。

そうした手間を省くためのメモなのだけれど、逆にひと手間増えてしまっています。

どうせ字を角なら、うまい下手ではなく、他人でも読める字を書いてほしいものです。

発表しても聞こえない声

朝礼や司会などで人前に出て話す機会もあるかと思います。

緊張もあるかと思いますが、せっかく勇気をもって発表しているのだから、他の人に聞え

ないのであれば、意味がない。

聞く人の時間までも無駄にしてしまっています。

どうせ、人前で話さなければならないのなら、他の人に聞えるボリュームで話してほしい

ものです。

立ててもやらない計画

将来の夢、事業計画など白紙を埋めていくことは楽しいです。

次はこうして、その次はこうして・・・と、計画を練っていると、実現しそうな気になり

ます。そして、そこで満足してしまい、最初の一歩すら踏み出さない人がいます。

計画を立てることが趣味で、それが楽しい!という人であれば良いと思います。

けれど、現状に不満があり、なんとか向上していこうとするための計画なら、実行しなく

ては、その時間は全くの無意味です。

頭の中で考えただけだと、頭の中だけで成功するだけです。

教えてもやらない人に対する説明

人生や仕事について将来に希望ある若者から、いろいろ聞かれることがあると思います。

かわいい後輩の為に時間を作り、何時間も話す。

その後、アドバイスした一部分でも実行されれば、アドバイスした買いもあるというもの

ですが、一向に行動に移されない。

恐らく、立ててもやらない計画を立てるタイプの人に似ている傾向があります。

人からの助言だけで満足してしまい、助言を聞いただけでできたような気持ちになって

しまっているのだと思います。

アドバイスにかける時間も、相手を見て行わないと自分の時間を無駄にしてしまいます。

僕の対応と考え方

読めないメモ、聞こえない説明・・・

そんなことを僕がされた場合は、僕も同じ対応をします。

読めないから読まない、それで仕事が進まなくても僕の知ったことではない!

聞こえない人の説明は聞かない。

それで仕事がうまくいかなくたって、僕の責任ではない。

昔は、いちいち説明をして、相手の気持ちになる重要性を熱く語ってもいましたが・・・

その熱心さが報われることはほとんどないということが多いので、相手にも同じことを

する様にしています。

また、自分の仕事しか考えていない相手には、その相手が困っていようが、一切、協力

しません。それで相手が不利益を被っても、僕の責任ではない。

僕はお客様のために仕事をしているのであって、そういう人のために仕事をしているの

ではないからです。

そういう対応をした時の効果

結果的にその方が断然効果がある事が分かっています。

いくら熱く語っても、本人が困らない限り相手は理解できないのだと思います。

体験をしないと分からない人は実際にいます。残念です。

また、一度アドバイスをして、そのアドバイスをもとに行動をしていないと感じたら、

今後、その人から相談を受けても、まじめには取り合いません。

自分も楽しく過ごしたい!

だれだって自分がかわいいものです。

だからこそ、相手の気持ちを思いやり集団生活を送っているわけです。

それができない人は、それができない対応をされても当然だと思います。

あの人は、ああいう人だよね・・・・と、なにげに、それだけで許されてしまうという

人がいます。

でも、それは周りが優しいからです。

これからは、他人を思いやることができない人への優しい環境はいらない!

そんな時代になると思います。

・・・・オノマトペ。