挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 47冊目|フリーで働く!と決めたら読む本

 

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

————————————————-

2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
————————————————-

せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:フリーで働く!と決めたら読む本

著者:中山マコト

読了日:

 

気になっていた本。タイトルに比べて内容はずっしりと思い。
人間だから考え方はいろいろあってよいと思うのだけれど、これほどシンクロした本はない。

途中まで読んで作者はどんな人物なのかが気になりネットで検索してみました。実は、僕の気持ちの中に著者は年下と決めつけていました。年下なのに凄いなぁとか年下には言われたくないよ・・とか、そういう気持ちがありました。

そして検索した結果、思いっきり年上。とても自信が付きました。
というのも、僕のような生き方は難しいのだと、自分自身思うところがありました。
しかし、大先輩が先に僕の理想とする生き方を実現している!
だから、僕にも可能だということが分かったのです。

この本を読んでやることは山のように出てきました。
本を見ながらやりたいぐらいでしたが、まずは最後まで読んでからと思い一気に読みました。

これから1ページずつ書かれたことを実行していこうと思います。
この本に書かれたことを実行するまでは、他の本との併読になりそうです。

この本は具体性があって、説得力があります。
僕自身、フリーになって失敗したことはたくさんあります。
その失敗のすべてが本の中で指摘されているというのも、信頼をおける本だと認識した要因です。

確かに!だから失敗したんだと反省ができる。そして、再度チャレンジできる!

もう一度、僕自身の再出発のために、ガンガン始めていこうと思います。
一度独立に失敗した人にこそ読んで欲しい本だと思いました。

 

読書に関する記事

【読書のルール】本嫌いの僕が1,000冊の本を読もうと思います。ゆるく活字を頭に入れるだけでもいいんじゃないかな。 本が大嫌いだが1,000冊読んでみようと思う なぜ本が嫌いなのか? 子供のころ、国語といえば漢字と朗読が主な宿題でした。間違いな...
どうして、僕は本を読んでいるんだっけ?!と読書の壁にぶつかった。 なぜ、本を読んでいるのか・・・初心を忘れて。 今日、ふと、思ったこと。 「どうして、僕は本を読んでいるんだっけ?」 最...