【センドク】読書ノート 61冊目|仕事のルール

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。

1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。

「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。

読書ノート

タイトル名:仕事のルール

著者:浜口 直太

読了日:2019年9月8日

全体的な感想

1つのルールを見開きの2ページで書かれているので、どこからでも読み始められます。

前半よりも後半に書かれているルールの方が小難しく、それを説明するためか文字がギッシリ詰まっています。※ 前半は会話形式の表現が多くて残念です。

途中、ルールがダブっていないか?というようなものが2つほどありました。

それでも、私のような世代にはうなづけるルールがたくさんあり、折り目が作ページがたくさんありました。

今の20代、30代の人には”古臭い”ルールかもしれません。

例えば、電話を相手にかける時は、こちらの都合で物事を考えがちだけれど、本来、相手の行動を中断させる行為なので、「今、大丈夫ですか?」という気持ちが大前提で話し出さなければいけない・・・・とか。

私も読んでいて、古臭い部分を感じました。

すべてがそうではないのだけれど、基本的には、会社に属する人たちに通じるルールが多いと思います。この時代、会社が面倒を見てくれる時代ではなくなっているので、会社に属さない人も増えています。

そういう人が読むと・・・

”そんなに会社人間にはなりたくないよ!”という意見も聞こえてきそうです。

ただ、会社に属すかどうかに限らず、仕事をするうえで、普遍的な大切なルールがあります。

そういうルールもたくさん紹介されていて、そういう部分は私自身の成長にもつながるのではないかと思い、そうしたページには書き込みを行い、折り目を付けました。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

たくさんの折り目が付いた「仕事のルール」ですが、パラパラとめくり返して、今でも強く心に残っていることは・・・

86」番目のルールです。

・・・混ぜっ返すような発言や質問をする人がいます。本人は大真面目なのでしょうが、きちんと話の流れや趣旨を理解していないのです。要するに・・・

理解できないことが罪なのではなく、参加者の時間を奪ったり混乱を招くことが大罪であることを肝に銘じたいものです。・・・

こうした文章がが出てくるのですが、私にはそういう部分があります。

会議の出席者で、今までの流れをわかっていない人に対して説明するがごとく、今までの流れをなぞらえるように説明しながらも、実は自分もこれまでの流れを理解しようとするズルい部分があります。

理解していないのに、他の人が理解していないようだから説明するねという体(てい)で、私自身の理解不足を棚に上げる卑怯なやり方です。

大抵、こういう自分が出る時は、私に意見を求められたときに、私自身がそれまでの会議の流れを理解できていない場合が多いです。

意見を求められる ⇒ 会議の趣旨を理解できていない ⇒ 意見を述べられない ⇒ 恥ずかしい

こういう思考回路からくる行動です。

これは、深く反省したいと思います。

私の ”今までの流れをなぞらえ説明する行動” は、会議のこれまでの流れを理解している出席者にとって、全くの無駄な時間であることを私は理解しなければいけません。

会議の流れを理解している人にとって、私の説明は時間な無駄なのです。

このルールに出会って ”今までの流れをなぞらえ・復唱するだけのような発言はしない!” と心に決めました。

意見を求められ、応えることができずに、恥ずかしい思いをする場合でも、わからないものはわからない・・・「すみません、先ほどの流れがよくわかりません。どういうことでしょうか?」「ちょっと、よくわからなかったのですが。」・・・と、言うことにします。

そうすれば、その会議の出席者の時間に対して、必要最小限のロスですみます。

もし、誰かが私に説明してくれるならそれで良いし、「あ、いいよ。○○君はどう思う?」と他の人に流れが移ったとしても、それはそれで良いとします。

無駄な時間と流れを塞き止めてしまうことが一番良くないので、今後は、そのように対応します。

今までの会議の流れをなぞらえ説明してしまう理由は、先述の通りですが、もう一つ、別の理由があります。

それは ”念を押すために今までの流れをなぞらえ・復唱する” という場合です。

仕事では、言った言わないという部分が出てくる場合があります。曖昧な会話になりがちで、それぞれが都合の良い解釈をした結果、トラブルになるときがあります。そういう曖昧さが漂うときは、今までの会話の流れをなぞらえ・復唱し、相手と同じ理解を求めます。これは、相手の時間を無駄にしているのではありません。

曖昧のまま仕事が進行して、お互いの理解が違うことからくるトラブルを事前に回避するための行動です。一度トラブルが発生してしまえば、そこにかける必要な時間は、会話をなぞらえる時間以上に無駄な時間が発生してしまうのです。

たったひとつだけしか良い部分を取り上げることができないとしたら、こういう気付きを与えてくれたこの部分を取り上げたいと思います。

1,000冊を読むためのルールは↓こちら

1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら