ダイニングバーということもあり、店内はお洒落。
お店も地下にあり、頭をこすりそうになる天井の低い階段を
ゆっくり降りていくとお店があります。
今回は、最初の写真のキーマカレーとバターチキンをチョイス。
ナンとライスがチョイスできるので、ナンをチョイス。
プラス１００円でチーズナンに変更。
評判ではバターチキンはとても甘く、甘くないように注文する人もいるとか。
でも、あえて、ノーマルのバターチキン。
結果・・・ 甘いけれど、これがバターチキンってもんでしょ？！
というのが正直な感想。これで、甘くなければ、チキンカレーだよ。
よって、これが正解。
少しの豆のスープとサラダが付いているので、それなりに満腹。
僕にとって残念なのは、豆のスープにもサラダにもカレーにも
全部パクチーが使われていること。
パクチーの茎の部分はカレーやスープの底に溜まりやすく・・・
最後の一口、二口がとても残念。
飲むようにして胃に流し込んだ。
どんなものにも最後のスパイス！
という感覚がシェフにあるのかは知らないが・・・
マンゴーラッシーにもカルダモンの粉末が投入されていて
これ、マンゴーラッシーなの？と不思議なくらいでした。
チーズナンは、最初からナンの生地とチーズを練りこんでいるので
中からトロ～リとチーズがあふれ出てくるようなタイプではない。
余談だけれど、市川のサプナのチーズナンは絶品だ！
結局、リピートはまずしないだろうというお店でした。
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