日本で最初にアマゾンの解雇・退職プログラムに適応されて・・・その記事の反応と僕の思うところをまとめさせて頂きました。

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本当にあった!アマゾン解雇・退職プログラム適応第1号は僕?!

↑この記事、結構、読まれています。

このプログラムに適応されたのは、間違いの無い事実です。

だって、当時の僕の上司が「このプログラムをあなたに適応させます。」と言っていたから。

当時のありのままの姿を書いたつもりですが、人気の記事になってくると、恥ずかしいものです。

やはり、会社を辞めた人間の遠吠えなのかな・・・とも思うときがあります。

まぁ、僕には、ああいう世界が合わなかったということです。

人の作ったモノを売る・・・いや、心の奥底では売ってあげているというおごり・・・

自分では何一つ生み出せない人間が、これまた自分で作ったわけでないアマゾンのシステムを使ってモノを売るだけの人間が、どこか外資系気取りのお高く留まった態度でメーカーと交渉する人間の集まりに見えて、嫌気がさしました。

みんな気取っていました。

”外資系の成功企業「アマゾン」で働いているんだぞ!”そんな役にも立たないプライドを持っていました・・・・少なくとも、当時の僕にはそう見えました。

本社から”お偉いさん”が来た時の話

これが、米国式の士気の高め方なのか!と感心した事があります。

彼は社員を集め、ミーティングを始める前に言いました。

彼「ところで、”今”の段階でアマゾン・ジャパンの全体の売り上げはいくら?」

スタッフは「(・・・・カチカチとパソコンを操作して)○○万円です。」

彼「そう、ありがとう」

そう言って、日本のアマゾンのことや、これからのアマゾンのビジョン等を話し始めました。

時にはおどけながら、笑いながら、楽しそうに一通り話した後、時計を見るともう1時間が経過していました。

おもむろに、彼は先程のスタッフに尋ねます。

彼「ところで、今、アマゾン・ジャパンの全体の売り上げはいくら?」

スタッフは「(・・・・カチカチとパソコンを操作して)○○万円です。」

彼「では、我々は1時間で○○万円を売り上げたことになる!

これがアマゾンです!今、話したようなビジョンがアマゾンにはあります!

もっと、もっと、売上げが伸びるアマゾンでいきましょう!!」

(定かではないが、こんな内容のプレゼンでした)

そういうと、みんなが拍手喝采。目がキラキラしています。

謙虚さ

自分で何一つ作り出せない人間なのに、ひとつも謙虚な所がない。

売らせて頂いているという謙虚さが少しでもあれば、まだまだ伸び白はあるのに・・・。

ひとつでも自分で何かを作った事がある人間は、他人が一つのものを生み出す苦労や工程を理解し、疑似体感が出来るはずです。

それが出来る人間は、相手の気持ちがわかります。

だから、おのずと謙虚になります。

例えば、料理だって良いと思います。

料理も段取りが必要で、どれか一つの味付けを間違えても素敵な味の食事にはなりません。

そうやって、作る工程を知っているのであれば、アマゾンで売ってほしいと来られた会社の商品にも、そうした感覚を持てばよいだけです。要は、応用です。

商品は料理以上に複雑な工程と多くの人が関わって完成したはずですから、料理より大変だという事くらいは想像ができるはずです。

そんな大変な思いをして商品を完成させた人たちに、自然と尊敬の念が生まれるはずです。

尊敬と同時に謙虚さも生まれるはずです。

だって、自分では作れないのですから。

そうなれば、”アマゾンで売ってあげている”なんていう態度にはならないはずです。

こしかけ

ここで働いている人間の多くは、「こしかけ」程度にしか考えていないことが多いです。

「前職はアマゾンでした!」

そういって、次の会社に転職する。

そうして、より良い地位と暮らしを手に入れるために、今の会社で働いている場合が多いのでモノを売るということに「謙虚」だの「人の気持ちを理解する」というのは必要ないのです。

いかに会社で売上げ実績を作ったか?
これが重要で、それを武器にあちこちと企業を渡り歩くのです。
実際、当時の同僚たちは会社を転々として、世界を飛び回ったりしています。

いかにも、自分が会社のビジネスを大きくするキーパーソンのように、うわべだけの自信と人を踏み台にした実績を勲章に、空っぽの人生を過ごしています。

ちょっと言い過ぎですね・・・(今のアマゾンにはそういう人はいないと思いますが・・・)そういう人たちと僕の「働く」という志は全く違うので、意気投合するはずがありません。
とはいえ、僕の志なんて、さらに陳腐なものですが。

でも、商品やサービスの奥に隠された開発時間や苦労を推察して、その苦労などを自分の中に取り込んでから、メーカーと対峙するようにしています。商品のうわべのかっこよさ等ではなく、商品の奥に流れる時間を見て、作り手の気持ちと同調する。

こういうことを忘れないようにしています。

監視されている?(笑)

ところで、先日、LinkedInの僕のページ(プロフィール)を閲覧した会社があります。
LinkedInは誰が自分のページを見たかを履歴として残す機能がついています。
そこには「AWS(Amazon Web Services」とありました。

なぜ?
名誉棄損で訴えるのかな?
書いた記事を取り下げろ!
・・・とか?

もしかして、アマゾンに来てくれ!だったりして。
・・・お断りしますけど。

・・・・オノマトペ。