50歳目前にして、ようやく仕事というものの芯を捉えた。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

間違っていなければ何度も扉が開く

とてもシンプル。

生活するにはこの世の中お金が必要です。

そのお金を得るために、僕の場合、人に雇われるという方法ではなく、自分でモノを売ったり

システムやホームページを作って稼いでいます。

時折、やまっけのあるお話をいただきます。

簡単に儲けることがよくないとは言わないけれど、そうした話を聞いていると目の前が曇り、

なんでも効率とお金ばかりを考えるようになってきます。

そこにはいかに楽をしてお金を儲けるかという思考しかなく、また、そんな方法ばかりを探

し出そうとしてしまいます。

この落とし穴は、結構ハマりやすいんです。

そうして得たお金や仕事は長続きはしません。

だから、同じような美味しい仕事ばかりを探すことになります。

そんなことを繰り返していると、中身の何にもない人間になってしまいます。

大きなチャンスは一生やってきません。

だから、目先のお金ばかりを考える人や企画には近づきません。

まとめ

正しい考え方と正しい気持ち・・・人を助けるとか、人を喜ばせるとか・・・そうしたこと

が根底にある仕事を続けていれば、仮に失敗が続いても何度も大きなチャンスはやってき

ます。