【センドク】読書ノート 4冊目|星の王子さま

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:星の王子さま

著者:サン・テグジュペリ

読了日:2019年9月8日

「しあわせの王子」と間違えていた。
どんどん、物を分け与えていく物語・・・それだと思っていました。

だから、今さら読むの?という感じで読み始めたのですが、自分の記憶と合いません。それもそのはず、僕が読んでいたのは「星の王子さま」だったから。

この本は、朝、目がさめきったところで、頭がスッキリしている時に読んだほうが良いです。

精神の世界を現したようなやりとりが展開され、時にだれがどのことを言っているのかさえ分からなくなります。こういう本を読むのは初めてでした。

でも、また読んでみたい本でもあります。

読み手の分だけ解釈方法もそれぞれあり、そうした会話をする事も楽しい本です。

最後は、一気に引き込まれ、退屈せずに読めました。

ぞわっとした感動が、再読する魅力なのかもしれません。

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