昭和レトロ:ホーロー看板のピンバッジ「イサミタビ」作りました。

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イサミの足袋のラベルでよく見られる髷を結った男性は通称「松さん」。1864(元治1)年江戸市村座で初演された河竹黙阿弥作の全六幕の世話物「曽我綉侠御所染」(そがもようたてしのごしょぞめ)に登場する『御所五郎蔵』役の(尾上)松緑がモデルです。
「いさみ」は歌舞伎の登場人物で『月雪花蒔絵の巵-つきゆきはなまきえのさかずき)』」や『筐花手向橘-かたみのはなむかしのそでのか』というお話に登場します。参照。

ピンバッジ「イサミタビ」

渦が可愛くてバッジに。でもよく見ると中の人は、結構、怖い。

最初、右から読まずに左から読んだら、なんかのビタミン剤かと思いました。

ピンバッジのつくり方↓

昭和レトロな看板をミニチュア化して、トタン小屋に貼り着付けたジオラマを製作しようと思い経つも、ジオラマそのものがド素人・・・いろいろ苦戦しています。そんな中、ミニチュア化した昭和レトロな看板をフェイスブックにアップしたところ、懐かしむお声を