参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:大切なことに気づかせてくれる33の物語と90の名言
著者:西沢泰生
読了日:2019年12月30日
全体的な感想
空白が多い本だと感じる一冊。言い回し方も軽薄で、説得力がない。しかしながら、例にとる内容は、どれも良い話ばかりで、手元に置いておきたい一冊ではあります。
例にとる話は、それらの著書の中からの抜粋が多いために、文章の軽薄さは全くありません。
そういう事例だけを読み返すには、ずっしりと感動する本だと思います。
この本は、著者が読んだり聞いたりした良い話をまとめた本です。
スラスラっと読める割には、心に残る話が多いので、一度読んでみてはいかがでしょうか。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
萩本欽一さんの話が良かったです。
ネタバレになりますので、立ち読みでも良いので読んでみてください。
他のエピソードも良かったのですが、読み終えて心に残った話が、欽ちゃんの話でした。
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