【センドク】読書ノート 37冊目|ピーターの法則。なぜあの人は、昇進した途端ダメになった?

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:ピーターの法則。なぜあの人は、昇進した途端ダメになった?

著者:ローレンス・J・ピーター

読了日:

この本は、「本を読む人だけが手にするもの」に書かれていたお薦め本で、タイトルに惹かれて購入してみました。

足るを知る』このことが大事なのかな・・・と思いました。

確かに、本の中で書かれている”症状”の人はたくさん思い当たったけれど、さりとて自分も・・・と考えたら、この本から元気はもらえなかった。最終的には人類のことに話が展開するのだけれど、感動に値する本ではなかった。

足るを知れば、無能にならずに済むというのが僕の見解だけど、再度、読んだ時にはどうか?

少し、手元に置いておきたい本かもしれない。

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