【センドク】読書ノート 416冊目|逆転スイッチ! “絶体絶命のピンチ”を一瞬で“チャンス”に変えた33の物語

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:逆転スイッチ! “絶体絶命のピンチ”を一瞬で“チャンス”に変えた33の物語

著者:西沢泰生 (著)

読了日:2022年12月25日

この本を購入した目的

ピンチ!というとき、私の知っている有名人は、どんなふうにそのピンチを切り抜けたのか?
そういうエピソードに惹かれ購入しました。

私の目的について書かれている重要なページ

ピンチをどのように切り抜けたのかは、クイズ形式のようになっています。
そんなこと思いつく?!という答えばかりで、また、それが自分に応用できないものばかり。
そんな印象の本です。

この本は、私の目的を達成させたのか

一つのエピソードだけ(P174)自分にエールをくれたような気がします。
ここから感じたのは、モノが売れずに困っているとき、困っているのは誰か?という視点です。大抵は、自分が困っているだけです。
将来のお客様(消費者)は、全く困っていないのです。

この視点に気が付くと、もっと多くの人に喜んでもらおう!
そういう商品やサービス、作品を提供しよう!となるようです。

分かりにくいので細くすると、売れなくて困るのは本人だけ。なぜ売れない!と考えて困るのではなく、どうしたら売れるのか? どうしたら喜んでくれるのか?
喜べるものなら売れていくのだから、自分の悩みも解消する。
つまり、みんなが喜ぶものを、どうやったら喜んでもらえるのかを考えることが重要!
…ということになるのだと思います。

この本についての感想

自分が参考にできそうなエピソードは、1つだけでしたが、これに出会うための本だと思えば、これで良し!

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