参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:言葉の力を高めると、夢はかなう
著者:渡邊康弘 (著)
読了日:2023年9月3日
この本を購入した目的
言い聞かせる、書く。
いい言葉を使うことの重要性は理解しているけれど、もっと具体的に知りたくて購入。
この著者の本を他にも読んでいて、とても良かったという印象がある。
私の目的について書かれている重要なページ要約と感想
P190 サルヴァドール・ダリは、「このサルヴァドール・ダリは今日どんな突拍子もないことをやってくれるのか」と毎朝自分に問いかけたそうだ。
→ 誕生日が同じで絵も好きなので、とても真似したくなった言葉です。
P191 口ぐせが自分自身を高める言葉になると、現実がその言葉に呼応していく。
P194 肩書とは、「専門分野・カテゴリー」+「人のイメージを表す言葉」+「何の人かを表す言葉」でつくる。
私の場合だと「ジオラマ制作 昭和を再現する 作家」…とか?
P213 人は1日に2時間も悩んでいる時間があるという。しかし、本を読めるようになると、その「悩み」に対する解決策が自然に見つかる。本を読むことで年間730時間の悩む時間を解消できる。
P256 あなたが夢をかなえた新世界はどんな世界?
この本は、私の目的を達成させたのか
発想に追いつけなくて退屈な部分が多々ありました。
これはという文言だけは心に止めたつもりです。
この本についての感想
一番は「感謝」。
これが大事だということは他の本でも言っている。
ありがとうをいう道をつくって、そこを歩くときは強制的にありがとうとつぶやいて歩くという方法は、面白かった。
ただ、少し、行き過ぎた内容に気持ち悪さを感じた。