挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 610冊目|ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:ハッキリものを言って嫌われる人、好かれる人の伝え方

著者:野々村友紀子 (著)

読了日:2023年11月4日

 

この本を購入した目的

よくテレビでお見掛けします。
たしかに著者のものの言い方はキツイけれど笑いに変わってしまうせいか、ジメッとしていない。注意されても、カラッとしている。
そんな秘訣があるのなら、少し知りたいと思い購入。

 

私の目的について書かれている重要なページとその感想・解釈

テレビのままの話し言葉が本になった感じです。
肝心な、カラッとした注意の法則みたいなものは、読んでみると… やはり、著者の持つ人間性もかなりあるのではないかと思います。

そのため、試してみたくなるような方法は、見つかりませんでした。

 

この本は、私の目的を達成させたのか

私には、あんな風にあっけらかんとできないということがわかりました。
そういう意味では、これを実践しても、ハッキリものを言えば嫌われてしまうことが確定しました。

自分は自分のやり方で、自分の中にためこまないでアウトプットする方法をトライ&エラーを繰り返しながら作り上げていくことが重要だと思いました。

 

この本についての感想

テレビで見かける感じそのままのキャラクターが本の中にあります。
ずっと、ああいう調子で傍らで話されている感じです。
イラっとくる。。。のは、私だけかもしれませんが、内容も薄く感じられました。

とはいえ、こういうことを本にできるというのはすごいことです。
視点を変えれば、応用のできる方法はあると思います。

 

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