【センドク】読書ノート 614冊目|10年後、後悔しないための自分の道の選び方

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:10年後後悔しないための自分の道の選び方

著者:ボブ・トビン (著), 矢島 麻里子 (翻訳)

読了日:2023年11月12日

この本を購入した目的

この先の時代が少しでも読めればと思い購入。

私の目的について書かれている重要なページとその感想・解釈

自分の理想とする仕事は、試行錯誤をして、自分の望む働き方に近づけること。

この本は、私の目的を達成させたのか

若い人に向けた本です。
私は、気がつけば、自分の理想とする仕事環境になっていました。
「環境」を作りたいと思ってやってきたのではないし、こういう本に影響されたわけでもありません。(当時は読書嫌いでした)

けれども、自分の嫌なことは知っていて、奥さんに相談もせず会社を辞めたり、ムチャクチャしてきましたが、そうやって自分の働きやすい会社や場所を見つけていたんだと思います。

これからもそうしていくのだと思いますが、試行錯誤することが大事だったとは…
もうやってる!っちゅうの。

ということは、このやり方で良いのだなぁ、きっと。
著者もそう言っているし。

この本についての感想

これから社会に出ようとする人向けだけど、若い人にはこれを実行するには勇気が必要かもしれません。このように行動したからといって、先々の保証をこの著者がしてくれるわけでもないし。

私も保証はできないけれど、自分の生きたいようにやることが、自分の生きやすい環境を作っていくということだと思います。

どうなりたいのか? どう生活したいのか? 考えて生きた方がいいと思います。
10年後のためとかそういうのではなく、焦る必要はないけれど、自分にとって心地よいものを優先的に考えた生き方をすれば、そうした環境が整っていくと思います。

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