【センドク】読書ノート 191冊目|しょぼい起業で生きていく

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:しょぼい起業で生きていく

著者:えらいてんちょう (著)

読了日:2021年8月10日

全体的な感想

とても共感できる内容。お知り合いになりたいなぁ。

しかし、最後の対談形式の文章で著者の性格がチラホラ…。

あ、ちょっと、違うわ… この人。やっぱり、どこかで天狗になっている。
周りの友達が良くないのかな?
使う言葉も少しあれていますし… 仕方がないかな… なんかやってみたら出来ちゃったから。

けれども、参考になる部分はありました。少ないけれど。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

後半部分で本性のようなものを垣間見れてよかった。

こういう人の考えにハマってしまうと大変なんです。抜け出すのが…。
若さゆえ、その辺が後半部分に露呈したことで、私は見抜きました。

ただ、楽しいことだけを楽しくやっていく!という生き方には賛成です。

楽しいことだけを楽しくそれだけをすることが実は難しい。
楽しいことをやっただけなのに成功してしまうと、本人は「お金なんか関係ない」と言っても、少しずつ影響されるんです。そうやって、僅かずつ変化し、天狗になり、お金が好きになり… 好きじゃないことも始めてしまう。
そうならないことを祈っています。

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