【センドク】読書ノート 328冊目|DO IT NOW いいから、今すぐやりなさい

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:DO IT NOW いいから、今すぐやりなさい

著者:エドウィン・ブリス (著), 弓場 隆 (翻訳)

読了日:2022年6月14日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

最近では、先延ばししたい自分(面倒くさがり)と少しでも手を付け始めた方が良い!と動き出す自分では、後者の自分が多く存在するようになってきました。

もし、この本を読んで、後者の自分がもっと増えるのならば嬉しい!
そんな気持ちで購入しました。

私の感じた著者の言いたいこと

いろいろな言い訳はあるけれど、戦略的に先延ばしをする以外のものであれば、とにかく早く始めた方が良い。刻一刻と寿命は削られていくのに、何もせずただ先延ばしをしていては、人生が持ったいない。

何もしない!と決めたのであればそれは先延ばしではない。
とりあえず、今はやらないという考えに戦略があればそれも良い。

ただ、これ以外の先延ばしは、寿命の浪費のなにものでもないといっていると思います。

全体的な感想

大変、読みにくい!

太字、マーカー部分と周辺の拾い読みで十分かと。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

先延ばしするときの心理として「失敗(第3章:P56~74)」への恐怖があります。あと、似ていますが「完璧主義」も先延ばしの要因となります。

失敗が怖いからやらない、失敗が怖いのであれやこれや完璧なプランを考え始めることで先延ばしになってしまう… こうしたことは、私自身にあてはまっています。
その対処法… 特に「失敗」への恐怖に対する対処法は、とても参考になりました。

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