【センドク】読書ノート 330冊目|1日ひとつ、自己肯定感を高める365の言葉

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:1日ひとつ、自己肯定感を高める365の言葉

著者:トロイ・L・ラブ (著), 山藤奈穂子 (翻訳)

読了日:2022年6月19日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

自己肯定が大事というので手に取って見た次第。

私の感じた著者の言いたいこと

いろいろな自己肯定方法を試して!という、自己肯定方法をいろいろな本などから集めた本です。

全体的な感想

瞑想による自己肯定方法代わりに多いと感じます。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

私の自己肯定につながるかわかりませんが、ひとつ気になった方法がありました。

自分は映画館の一番前の席でスクリーンを見つめています。
その体からスーッと抜け出し、映写室に移動して最前列のスクリーンを見つめる自分の後姿を見つめます。

このあと、いろいろ書かれていましたが、よく思い出せません。
私が気に入ったのは、このように自分を見つめるという方法です。

そうして後ろから自分を見つめたとき、前の自分はどのように感じているのか?
抱きしめてあげたいと思うのか?
そんな自分を恥ずかしく思うのか?

俯瞰というよりは、もう少し近いところから他人の目のような感覚で見つめるところが、なかなかいい方法だなと思いました。

後ろから見つめられても恥ずかしくない行動をしなくてはいけないと姿勢が正されました。

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