【センドク】読書ノート 332冊目|運気を磨く 心を浄化する三つの技法

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:運気を磨く 心を浄化する三つの技法

著者:田坂広志 (著)

読了日:2022年6月30日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

知人にすすめられて購入。

私の感じた著者の言いたいこと

存在しているものはすべてエネルギーの結合で出来ている。
波長の合うエネルギーはそれぞれが引き合う。良い波長は良い波長を呼び寄せる。
そうしたエネルギーの証明こそされてはいないが、こうした理由があるからこそ、あの世や天界、枕元に立つ、虫の知らせという昔から多くの人が体験してきた現象が証明できるのではないか。

また、ポジティブな言動が良いとされているが、すでに無意識化には多くのネガティブが刷り込まれており、表面的な言動を行ってもさほど効果がない。
まず先に、無意識領域にたまったネガティブな想念をなくすということが大事である。

全体的な感想

自己啓発本はたくさん読みました。
大抵どこの本でも言っているような内容が目に付くようになり、もうそろそろこの手の本は卒業かなと考えていた矢先の出会いでした。

まじめなビジネス本かと思いきやロマンにあふれた自己啓発本でした。
見えないエネルギーからアプローチし、その共感せずにはいられない畳みかけてくる文章には、とても心地よかった。

自己啓発本は、ここが頂点ではないかと思えるくらいです。
一度読んでおいて損はないと思います。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

無意識の世界を分かりやすく説明していて、その中にたまっているネガティブな要素を書き換えていく方法がロジカルで納得させられます。
自己啓発本の中では、この本が今のところ頂点です。

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