【センドク】読書ノート 415冊目|1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:1冊3分で読めて、99%忘れない読書術 瞬読

著者:山中恵美子 (著)

読了日:2022年12月17日

この本を購入した目的

内容を忘れることなく、本を早く読めるのなら、そこは貪欲に勉強したい!
そんな気持ちで購入。

私の目的について書かれている重要なページ

理屈という理屈らしい記事はなく…
後半はトレーニングというような内容ばかりで終了する本。
45分で読めてしまった。
身になったのか、どうなのか… 暇つぶし程度の本だと理解する。

この本は、私の目的を達成させたのか

もしかすると、私には瞬読が出来ているのかもしれないと思う。
中盤以降のトレーニングらしきものは、トレーニングなの?と思わんばかりの速さで読むことができた。つまり、私には、瞬読のための要素が備わっていることだと思う。

この本についての感想

「ごいち」と書かれていて、フルーツですと言われると、すぐさま「いちご」と思い浮かぶだろうか? 見た瞬間それができる人は「右脳」で文字をキャッチできているのだと思います。

そんなふうに「左脳」の理屈で考えながら読むのではなく「右脳」で瞬間的に読んでいくことができると、読書のスピードが上がる。
「右脳」で読む練習。確かに一理あるが、この本のチープさには、少しがっかり。

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