【センドク】読書ノート 450冊目|マンガでわかる「すぐやる人」と「やれない人」の習慣

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。

1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。

「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。

読書ノート

タイトル名:マンガでわかる「すぐやる人」と「やれない人」の習慣

著者:塚本 亮 (著)

読了日:2023年1月31日

この本を購入した目的

この手の本はよく見かけますし、何冊かは読んだ本の中にも書かれていました。
あえて読む必要はないと思いましたが、漫画だし、スラスラ読めそうだしということと、自分の復習にもなるかと思い購入しました。

私の目的について書かれている重要なページ

P36 すぐやる人は明日を疑い、やれない人は明日を信じる。「やりたい!」と思った瞬間が、モチベーションの鮮度のピーク。この時にやらないと、ずるずると…結局やらない。このモチベーションをうまく使うことが重要です。

P68 5キロやせるという目標に対して、何のために5キロやせるのかを決めることが大事。ハッキリとした未来像があるからこそ、目標が明確になり、主体性を帯び、今やるべきことがハッキリする。

P102 伸びる人は、アドバイスをしたら、すぐに試す。とにかく素直にやってみる。アドバイスをした側からすると、アドバイスを素直に実行する人は助けたくなる。より良くなってほしいと思うからです。

P104 すぐやる人は根拠なき自信を持ち、やれない人は自分を否定する。自信さえ持っていれば、実績はあとからついてくると、すぐやる人は考えます。自信がないから、やらない、やれないのではなく、やるから自信がつくと考えます。実験結果でも、自信があるように振る舞うことで自信が湧いてくる、そしてストレスが減少するということがわかっています。

P108 すぐやる人は何を学ぶか以上に、誰と学ぶかを大切にする。やる気のある集団に入れば、自分もおのずと感化される。行動力の高い人たちの輪の中に入ることは、大きなモチベーションを生む。やるしかない環境を作りだすことは「すぐやる人」にとっては不可欠である。

P119? 試合には負けると思って練習をしているのか?「勝つ」と思ってやっているだけでもないが…「勝ちたい!」とは思っている。目標が達成するかどうか(勝つか負けるか)だけを意識して、行動に移さないのではなく、とにかく勝ちたい一心でやってみる。試合が終わり、結果が出ても、すべてが終わるわけではない。その結果から反省し、次の改善点を見つけ出し、そのまた次の試合に挑む。それが大切。止まってはダメ。試合もやってみなければわからない。勝てる可能性を高めることは、頭で考えず、とにかくやってみる!こと。

P131 すぐやる人は、無理に意志力に逆らおうとはしない。どうすれば1日の中で自分をリフレッシュさせ、行動力を回復させるかを考え実践する。やりたくないという意思に逆らわないということ。逆に言えば、やりたいことはすぐにやるということでもある。やりたいと思えるようにリフレッシュさせ、行動力を回復させよう!

P134 批判という向かい風を感じるということは、飛び立つために必要な風が吹いていると考えよう。飛行機は抵抗がなければ、浮かび上がらないのだから。

P138 ポジティブな言葉を心の中でつぶやくよりも、声に出すことでパフォーマンスも行動力も高まる効果がある。

P166 感情をコントロールする最適な方法は、感情を悪とせず受け入れること。その「傷み」だけに向き合い、相手のことや状況は考えない。どうして痛いのか?それだけを見つめること。そして、感情は溜め込まず、書いて吐き出すこと。頭の中で整理しようとしてもなかなかうまくいかないものだ。

番外編:起きて3時間は最高の状態。運動をすればさらに高まる。

この本は、私の目的を達成させたのか

良い気付きをたくさん得られました。
そして簡単に実践できそうな考え方にやる気が出てきました。
すぐやる人に成れそうです。

この本についての感想

例えが上手で、文章がスッと入ってきます。
漫画とはいえ、何度か読み返したい本です。

1,000冊を読むためのルールは↓こちら

1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら

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