【センドク】読書ノート 175冊目|一切なりゆき 樹木希林のことば

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:一切なりゆき 樹木希林のことば

著者:樹木希林 (著)

読了日:2021年6月30日

全体的な感想

独特の価値観や世界観があると常に感じる女優さんでした。

内田裕也さんとの生活にも興味がありましたが、いったいどんな方だったのか?

ご病気をされても飄々と生きる姿に、何がそうさせるのか大変興味があり、手に入れた本です。

ご本人の声が頭の中でするような、そんな風に書かれた文章は、面白く、興味深く、頭から体の中に浸み込むようでした。

大きなヒント、小さなヒント… いろいろいただけたような気がします。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

この本を通して、彼女の生き方を見れた気がしました。

とはいえ、ごく一部でしかないのですが、その一部分でさえ私を成長させてくれた本です。

スラスラと読める割には、心に長くとどまっているような本です。

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