【センドク】読書ノート 375冊目|冥界からの電話

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:冥界からの電話

著者:佐藤愛子 (著)

読了日:2022年9月8日

この本を購入した理由(私が知りたかったこと)

長生きをしている人のこういう話…
とっても真実味がありそうな気がして、購入しました。

私の感じた著者の言いたいこと

信じるも信じないも、冥界はある。
そして、それは知る必要がないということ。

全体的な感想

本のタイトルからは、著者が直接体験した出来事のように感じます。
けれども、著者のご友人が体験したお話です。実話です。
ご友人が体験したことに対して、そのご友人からいつも電話がかかってきて相談にのる。
そんなやり取りと著者の感じることを本にまとめています。

それにしても不思議なお話です。
これが、仕組まれているのなら… 人間という生き物の恐ろしさを感じます。
どちらにでも理解できそうな、とりとめもないお話です。

とても読みやすく、次、次!どうなるの?
そんな感じであっという間に読んでしまいました。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

読み終えて、やっぱりあの世はあるんだろうな…。
そんな気持ちになりました。

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