参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:こうして、思考は現実になる 2
著者:パム・グラウト (著), 桜田直美 (翻訳)
読了日:2023年4月8日
この本を購入した目的
「こうして、思考は現実になる」をずいぶん前に読んだきりになっていました。
一緒に購入したのに… ようやく重い腰をあげて、読んでみました。
私の目的について書かれている重要なページ要約と感想
P219 …人間にはそれぞれ割り当てられた言葉の量があると信じていた。そのため、いつも慎重に言葉を選んで使っていた。自分に割り当てられた分を使い果たしてしまうと、死んでしまうか、または口がきけなくなると信じていたからだ。
⇒ こういうことを意識すれば、愚痴や悪口が減ると思う。心がけよう。朝起きたら、心掛け、貴重な言葉の量をポジティブで自分の自信がつく言葉を選び、その言葉を自分に言ってあげようと思う。
P223を読んで感じたこと
⇒ 体調が悪いというと、本やネットでその病気を検索して読む。読んでは納得し、さらに探す。そのことは、辛いことをドンドン自分に招き入れていることと同じだ。
P244~読んで感じたこと
⇒ 回想することは、やはり若返る!ここに書かれた実験が物語っている。
この本は、私の目的を達成させたのか
面白い実験や気づきは得られましたが、この本を読んだから大丈夫!というのは行き過ぎかも。。。
この本についての感想
「こうして、思考は現実になる」でも感じていたことですが、翻訳が少し硬い。
そして、あまりうまくないと感じます。