最近の製氷皿(アイストレー)は素材がシリコンでできています。
耐熱温度は230℃ほどです。
この熱に強いということを利用しようと思います。
以前、耐熱温度を確かめるために、熱々の鉛を流し込んだことがあります。
その結果は?別の記事で記載しています。
今回、使用したのは、ニコちゃんマークの製氷皿。
Have an ice day!というしゃれたネーミングのもの。
ちなみに、取り扱っているお店が少なくなりつつあり、画像クリックでリンク
されるお店なら入手可能でした。
まず、卵を溶きます。
このまま、電子レンジに入れるのですが、卵が膨らむのでナミナミと入れない
ように溶いた卵を流し込みます。
レンジで20秒ほど、中の様子を見ながら加熱します。
溶き卵が急激に膨れだしますので、その兆候が見えたら20秒待たずにレンジを
止めて、やけどなどに注意をして、手で膨れてくる卵をサランラップかペーパー
ナプキンで膨らまないように押さえます。
そうすることで上ではなく横や下の方に卵が膨らもうとします。
結果的にまんべんなく膨らんでくれます。
そして、少し冷めたころを見計らって、卵を取り出します。
いかがですか? 簡単でしょ?!
料理の不慣れな男の僕でも一発でできました。
かわいい卵焼きがお弁当に入っていたら、思わず笑顔にいなっちゃいます!
ぜひお試しくださいね~。
ちょっと真面目に、製氷皿でスイーツを作ってみました。
よろしければご覧ください。