1,000冊読みの餌食になった本たち。45冊目。

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人生はゆっくり変えればいい!

「がんばりすぎない」禅の生き方51の知恵。

タイトルに惹かれ、手に取り購入した本です。

[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”bookoffonline:11495252″ title=”【中古】 人生はゆっくり変えればいい! 「がんばりすぎない」禅の生き方51の知恵 成美文庫/藤原東演(著者…”]

やはり、こういう偉い方でも人間。僕と同じような悩みや心理状態があるものです。

そういうところの共感と解決方法のヒントが参考になりました。

ただ、誤植が大変多い本でした。

そこで誤字の多い本と何気に検索すると、その理由が推測で書かれたサイトを発見しました。

どうやら、出版までの時間が無くなってくると、丁寧な構成ができなくなるようです。

確かに、この本の後半部分に誤植が目立ちます。

1ページに3文字は、多すぎると思います。

しかし、なるほど、そこに著者や関係者の時間が流れているということに気が付きました。

どこか人間味があります。

そして、もう一つここで僕の推測が生まれました。

もしかすると、誤植を正しい文字に置き換えた時、何か新しいメッセージが出てくるのでは?

でも、今すぐに読み返すことをしたくはないので、機会があればそうしてみたいと思います。

内容的にも手元に置いておき、どこからでも読める本になっています。

1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら

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