【センドク】読書ノート 45冊目|人生はゆっくり変えればいい!「がんばりすぎない」禅の生き方51の知恵

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:人生はゆっくり変えればいい!「がんばりすぎない」禅の生き方51の知恵

著者:藤原東演

読了日:

タイトルに惹かれ、手に取り購入した本です。
やはり、こういう偉い方でも人間。
僕と同じような悩みや心理状態があるものです。

そういうところの共感と解決方法のヒントが参考になりました。
ただ、誤植が大変多い本でした。

そこで誤字の多い本と何気に検索すると、その理由がありました。
推測で書かれたサイトですが、それを読むと… どうやら、出版までの時間が無くなってくると、丁寧な構成ができなくなるそうです。

確かに、この本の後半部分に誤植が目立ちます。1ページに3文字は、多すぎると思います。

しかし、なるほど、そこに著者や関係者の時間が流れているということに気が付きました。どこか人間味があります。

そして、もう一つここで僕の推測が生まれました。
もしかすると、誤植を正しい文字に置き換えた時、何か新しいメッセージが出てくるのでは?

でも、今すぐに読み返すことをしたくはないので、機会があればそうしてみたいと思います。内容的にもどこからでも読める本になっていますので、手元においておきたいと思います。

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