48冊目を読んだ後、この本を読み始め、実に1か月半!
これを早く読んじゃって、次の本を読みたい!
そんな風に何度も思いました。
しかし、ダメでした。
この本「さぁ、じぶんの才能に目覚めよう。あなたの5つの強みを見出し、活かす。」は、比較的、字が小さいうえに図などもなく、ビッシリと一字一字が自分に問いかけてきます。
それゆえ、常に、自分と対話しながら読み進めていくことになります。
自問自答、自分の周りの人たちに置き換える・・・
そんな風な読み方なので、読み飛ばすようなことができません。
退屈ではなく、むしろ、目からウロコのような考え方ではあるけれど、どこかスッと納得できる内容なので、真剣に読み込まなくてはという気持ちにさせられます。
このことが、読み終えるまでに時間がかかってしまった原因です。
読み終えた今でも、これはもう一度、部分、部分を読み返す必要があると思っています。
それくらい「才能」という定義づけに影響を受けました。
[wpap service=”rakuten-ichiba” type=”detail” id=”comicset:10455113″ title=”【中古】 さあ、才能に目覚めよう あなたの5つの強みを見出し、活かす / マーカス バッキンガム / 日本経済…”]
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僕は、「リクナビ」でテストしまた。
転職には自己分析も必要な世の中なのですね。
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やり終えると・・・
確かに、僕の才能は何なのかといったことが判ってくるような気がしました。
それを本書と一緒に読むことで、何かのヒントになったことは間違いありません。
何かのヒント・・・・
これをハッキリさせていくには、読み込みが必要だと感じています。
手元に置いておいて、自分と人生探しに迷った時に何度も読むべき本だと思います。そして、人生の方向性をしっかりと見つめ直し、理解するための「羅針盤」にすべき本だと思います。
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