参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:大江戸省エネ事情
著者:石川英輔 (著)
読了日:2022年12月11日
この本を購入した目的
齋藤孝さんの著書で進められていたので購入しました。
江戸時代にはどんな工夫があったのかを知れそうな気がしたので、とても楽しみにしていました!
私の目的について書かれている重要なページ
この本を購入する目的は、江戸時代の省エネの工夫でしたが、そうした部分はわずかでした。
この本は、私の目的を達成させたのか
当初の目的は達成できませんでしたが、人間が生きていくうえでエネルギーというものは、たとえ自分が動かなくても消費しているということに気づかせてくれました。
こうして、っブログを書いていても電気代はかかります。
もっと言ってしまうと、このパソコンを組立てている人たちの労働エネルギー、組み立てる工場の電気代などの燃料費などなど、使っていないパソコンでもエネルギーを消費して作られています。
そういう視点で物事を見たことはありませんでしたので、良い気付きとなりました。
この本についての感想
数字が多く出てくる本で、読みにくかったです。
要は、生活を便利にするものは、それなりのエネルギーを使って作られているということです。そして、大量のエネルギーの結晶である便利な道具は、江戸時代とは違い、使い捨てがほとんどです。使い捨てにならないと経済が成長しないという難しいテーマにも繋がります。
私にはどうして良いのかわかりませんが、必要なものを買ったら、出来るだけ大事に長く使いたいと思います。食べ物でも物でも「足るを知る」「これくらいが丁度よい」というものさしをもって生活をしたいと思いました。
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