参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。
1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。
「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。
読書ノート
タイトル名:漫画 君たちはどう生きるか
著者:吉野 源三郎
読了日:2020年1月23日
全体的な感想
最近、この表紙がよく目に入ったので購入しました。
漫画なので、かなりスピーディーに読むことができました。
途中、途中、漫画では表現しにくい部分は、通常の本のようになっているのですが、そこが苦痛でした。
なるほど漫画にしにくいという内容なのですが、その文章だけの部分が、後半に差し掛かると長い、長い・・・・とても眠くなってしまいます。
心に残るかといえば、そうでもなく、影響されたかと言われると・・・少しだけというのが正直な感想です。
しかし、ものの見方については、ズシンと心に残りました。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
292P からの通常の文章は、とても読みごたえがあります。
私がものの見方について、ズしんときたというのは、このあたりの文章になります。
ここだけは、コピーして置いておきたい気がします。
何度か読み返すのも良いと思います。
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