模倣から始める。模倣の積み重ねでオリジナルが生まれるのかもしれない。

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音楽番組を見ていて、どこかのバンドの新曲のイントロ部分が流れてくると…

『あれ?この曲、○○のサビメロに似ている』ということはよくありますよね。

しかし、考えてもみれば、時代が進めば進むほどメロディは積み重なって保存されていくので、今まであるメロディを避けながら新しいメロディを作ることは、大変です。

単純な話、江戸時代に作曲されたメロディが誰かの作ったメロディとかぶる確率より、令和に作ったメロディの方がかぶる率は高くなると思うのです。

そういう考え方をすれば、令和の時代に他の人とのかぶりがなく、ヒットを飛ばすのはものすごく大変なことではないかと思います。

誰かと同じくならないことの方が不自然だと言いたいのです。

模倣

誰かと同じくならない方が不自然とは言うけれど、マネをして自分のもののような態度を振舞うことはよくありません。けれども、良いものはどこかにその秘密が隠れているので、何が良いのかわからない状況においては、まず同じものを作ってみるという行為は大切だと思います。

それを積み重ねていくことでよさを理解し、そこに自分なりのエッセンスを散りばめる…そうして出来上がった作品は、当然、もととなる作品の影響が残るはずです。

それが『あれ?この曲、○○のサビメロに似ている』ということだと思うのです。

模倣はネガティブなイメージがありますが、絵画などはオマージュなどと言いながら多くの技法が真似をされてきました。最初にそのぐ技法を思いついた人は天才ですが、最初に思いついた人ではなくても、それら技法を発展させて名を遺す画家も多く存在します。

そうした画家を、誰かの真似をした人と世間はネガティブに評価しているでしょうか?

ネガティブな評価どころか”○○法と○○法を独自に融合させた”という具合に評価されているのがほとんどです。

模倣は積み重ねれれば影響されることであり、そこから少しでも進歩したものが生み出されれば「影響を受けた」と評されたうえで認められます。

影響を受けたということが嫌で、全くのオリジナルを生み出そうとすることはとても重要な精神ですが、先ほどの話同様、偉人の積み重なった後世に行けば行くほど、それを見つけるのは大変です。

今は真似をする段階

芸術的なことから話は始まりましたが、私は、今、ホームページを制作しています。それが実に模倣だらけです。ユーザーインターフェース(クリック導線)やページ構成は全て参考にしています。

勉強したことを吐き出す際、何をどのように吐き出せば集客のあるホームページが作れるのかが全くわからないので、まずは、自分より先に集客している人の攻勢を真似ているという段階です。

構成的に間違った作り方をしていなければ、あとはトライ&エラーを繰り返して、オリジナル力をあげていくということになります。

ホームページ作りの大変さ

作って見せるだけのホームページの時代は終わり、検索エンジンにヒットされやすいページを作らなくてはいけなくなりました。

検索エンジンにヒットさせる方法がより複雑になりました。

この部分が「お金」に変わる部分になったと、実際、自分のサイトを作りながら思うようになりました。

  • ペルソナと行動パターン
  • ペルソナの思考に寄り添った記事構成
  • ペルソナが好むキーワードとページ構成
  • ホームページの表示速度を上げる工夫
  • スマホでの見やすさ

こうしたことを考えてホームページを作り込みますが、ペルソナの設定が間違っていれば、そのホームページは思い描いたターゲット層には突き刺さりません。

年齢層のある商品では、ペルソナの設定は全ての根幹となります。

そんなことを最初から考えて構築するのは無理です。

だから模倣するのです。

今手掛けているのは、私のためのホームページですので費用も納期も気にしなくて良いのですが、商売となると大変です。

ひっそり公開予定

現在制作中のホームページは、今月中には完成させたいと思います。そこから、修正を重ねてロングテールで運用を行いたいと考えています。

エックスサーバーとワードプレスという組み合わせ一択に、テーマを購入して作るホームページは、内部SEO対策、スッキリしたコードが施されていて、上位に上がりやすい設計となっています。

あとは、私の作るコンテンツが想定したペルソナにヒットする内容なのかどうかにかかってきます。ペルソナの設定には、このサイトの分析を行いました。このサイトは25~44歳の方々が訪れています。そして65%以上が男性です。

よく読まれている記事は、アマゾンをクビになった話、真鍮で刻印を作る話と、どれも男性が好きそうな話題です。

アマゾンをクビになった話は、人生設計や生き方、充実した人生といった話題に広げても親和性があり、このサイトを訪れた方であれば読みやすい内容となるはずです。

真鍮で刻印を作る話は、DIYやオリジナルのものを作るのが好きなタイプかと思われますので、そうした好きなことをして稼ぐ(暮らせる)ような話題には興味を持っていただけるのではないかとっ考えています。

そういうコンテンツの整ったサイトにすることが出来れば、今こちらに訪れてくださる方々にも、きっと新しいサイトも気に入っていただけるのではないかと思います。