コロナとマスクと歪む性格

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今年は「コロナ(新型コロナウィルス)」騒動で、あっという間に半年が経ちました。

働き方が変わり、仕事の価値が変わり、人生を見つめる人も多くなたっと思います。

働き方が変わる

どこにいても仕事ができる。

そんな風に感じたのは、社員だけでなく企業の経営者側も同じだと思います。

一ヵ所に出勤させることをやめると通勤交通費の負担が減ります。

また、借りているフロアも最小限にすることができテナント料が抑えられます。

にもかかわらず、売り上げが変わらず、社員をリモートで監督でき、仕事量が落ちなければ、今後企業は、どんどんリモートワークを導入していくと思われます。

会社員は、より監視され不自由さを感じるのか、それとも家族との時間が増えると考えるのかは、本人それぞれですが、そうした新しい時代を意識させることになりました。

仕事の価値が変わる

パソコンでカタカタとキーを打つだけの事務方より、レジ打ちの人の方が重宝され始めてきました。それは、コロナ感染の危険を恐れるあまり、スーパーなどのレジで働く人が減っているからです。

時給がドンドン上がり、これからも重宝されると思います。

この時給高騰は、感染リスクに対するボーナス的なものですが、自宅でぬくぬくと事務をやるだけのエリートよりもはるかに社会的には意味のある仕事だと、社会が判断しているという結果です。

実際、いなくてもよいエリートのあぶり出しにもなってくると思います。

本当のエリートなら、自分でどんどん稼げるはずですが、果たして、そういう気骨のあるエリートはいるのでしょうか?

何もエリートでなくても、この際、独立してみようという人はチャンスだと思います。

人生を見つめる人が増えた

私同様、こうしたことを考える人が増えたと思います。

仕事をしない時間は自分の時間。

時間は寿命だから、自分の限りある時間の使い方を見つめ直す人が増えることは良い事だと思います。

上を目指すとかお金持ちになるとか、贅沢するというところでは無いステージで生きてみようとする考え方が増えてくると思います。

そうした時、企業は、優秀な人材をどのように確保するのか?

やはり、お金でつなぎとめるのか?

つなぎとめられた会社員は、お金と引き換えに寿命を企業に売るのか?

そういう、人間としてどう生きるかの時代に突入するきっかけをコロナは与えてくれました。

本性が出る人が増えた

飛沫感染予防のため「マスク」着用の外出が増えました。

人間というのは、どうも口元を隠すと陰口や噂を声を潜めてする習性があるようです。

それが、マスクによって常時隠されているので、その人の持つ性格の悪い部分がガンガン出てきています。

恐らく、本人は、マスクによって自分の声は聞こえていないと錯覚しているようですが「チッ!痛てぇーな!」とか、日常でよくある他人との接触に関して、マスクをしていない時は声に出さなかったような言葉が声になって出てきているように思います。

「バーカ」とかマスクをして小さい声で言えば聞こえない…

そんな意識があるのだと思います。

こういうことで、社会につまらない「いざこざ」や「ギクシャク」が生まれると思います。

マスクをしていようがしていまいが、見ている人は見ている。

口を隠しても目を見れば良くわかる。

そういうものだということを意識して、人間の向上にも励まなければいけないと気付かされました。

コロナがもたらすもの

このように多くの気付きを与えてくれるコロナは、確かに危険なウィルスです。

早く終息してほしいと願っています。

しかし、前向きにとらえ、新しい時代を見据え、人間を鍛え、向上していくチャンスだととらえれば、悪いだけではないと気付くはずです。

私にも高齢の母がいます。

いつも心配しています。

早く、ワクチンなどのお薬が開発されないかと願っています。

「今」出来ることは、怯えるのではなく、正しい知識と対処方法を行い、防御しながらも、そこからもたらされる影響を推測し準備することも大切だと思います。