ジオラマのお手本のない小物制作をするときの考え方。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
スポンサーリンク




1/64 のジオラマ

私は、1/64スケールのプラモデルキットを組み立て、それをオリジナルの小物などを付け加えて作品を制作しています。

それら小物は、インターネットで実寸を紹介しているページから寸法を割り出します。

仮に、実際の大きさが60cmだとするとジオラマの世界では、1cmとなります。

映画のポスター、洗濯機、看板など、いろいろネットで調べては寸法を割り出して制作するのですが、立体的なものになればなるほど苦労をします。

どこかに、そうしたものを作った人がいないかと探すのですが、見つからないことがほとんどです。

1/64サイズの洗濯機なんて見たことないですよね?

出来るだけリアルに再現することが、ジオラマづくりの楽しいところですが、その再現のために素材から何から何まで自分で見つけなければいけません。

そこには、どの素材を使えばよいかといった正解はありません。

リアルに見えるかどうかです。

洗濯機のホースやタイマー、ボタンなど、身近なものや100円均一のもの、どこかの部品の一部だったりと、とにかく小物がリアルに見えるために思考を巡らせます。

たった一つの小物を作り始めるのに2週間も考えこんでしまう時があります。

そうやって足踏みをしている期間は、イライラしてきます。

最初の人だからお手本がないということ

既に誰かが作ったことがあるものは、ネットで探せるはずです。

それがないということは、今、私がやろうとしていることは、誰もやったことがないことだということです。つまり、完成させれば、私が最初となります。

前例がないから苦労をしている。

乗り越えたら最初の人だと思えば、イライラどころかやる気が湧いてきます。

最初から100%の完成度を求めず、あれこれやってみる。

イライラせず、私が最初の挑戦者だと言い聞かせれば、より楽しめます。

物事は考え方ひとつで楽しくなったりつまらなくなったりします。

楽しい生き方とは、楽しい方を選択する生き方でもありますが、楽しい考え方をする生き方でもあります。

… 今日も1/60のガチャガチャマシーンを作っています(笑)。

上の写真では、ホーロー看板、LPガス、ガスメーター、電気メーターといった小物やひさし、お店の看板はオリジナルで作成したものです。

こういうものがあってこそ、いろいろ引き出される雰囲気というものがあります。

今日もお手本のない小物作りに励もうと思います!