怒りをぶちまけて人間関係を壊したことがある人に伝えたいこと。

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怒り爆発!人間関係修復不可能

「あぁ、言わなければよかった。」

こんなふうに自分の怒りをぶつけた後、後悔することが私にもあります。

怒っているときは、私でも変だと思うのですが、ちょっと気持ちがいいものです。

そのため、どんどんエスカレートしてしまいます。

そんな時は大抵、論破できるだけの自信と証拠があり、ぐうの音も出ないくらいに叩きのめすことに、ある種の快感を覚えているように思います。

私も、最近は少なくなりましたが、今までのうっ憤を溜めに溜めて爆発することがしばしばありました。そのことがキッカケでその人との人間関係が終わることもしょっちゅうでした。

それでも自分が正しい!

昔の私は、憤りをぶつけ人間関係が崩壊してしまっても、所詮はそれまでの付き合いだったとして自分の行動を肯定し生きてきました。

合わない人は合わない

そうやって生きてきました。

これは決して間違いではないと思っています。

我慢して付き合っていてもいつかは怒りが爆発するものです。

その結果、人間関係が終わるのであれば、最初からそうした我慢の必要のない人とだけ付き合った方が良いと思います。(そんな人、滅多にいませんが。)

ところが最近、私にも原因があるのではないかと思うようになりました。

人間関係を保つための方法

私は、うっ憤を溜めずに思ったことを言うとか、自分の怒りは自己中心的ではないかを分析して(俯瞰的視点)冷静になるといったことをしてみる必要があると思い始めました。
なぜなら、私と言う人間は、怒りを爆発させて人間関係が終わるという経験を何度もしてきているからです。ということは、私にも絶対に責任があると思うのです。
(もちろん、それがキッカケで仲良くなりすぎることもあります。)

そこで、思いついた方法は、今まで通り、うっ憤を溜められるところまで溜めます。これは、今まで通りの生活をしていれば、そうなります。そして、爆発寸前のところで、こう考えるようにしました。

もし、ここで爆発をすれば、いつもと同じ。
けれども、ここで爆発しなければ、相手との人間関係の記録が更新される!

と思うようにしました。

そうして私の爆発がおさえられれば、そこで終わっていたはずの人間関係が1日延びたことになります。翌日になっても腹が立っていれば、さらに1日記録を更新するつもりで人間関係を維持します。そうやっているうちに怒りもおさまってきます。

馬鹿と鋏(はさみ)は使いよう

「短期は損気。」といいます。

けれども、私が鬱になってしまった原因の一つに「我慢」があると思います。

我慢のしすぎには注意しつつも、人間関係を終わらせずに”つかず離れずの状態”をキープするのも、いつか自分の役に立つかもしれません。

馬鹿と鋏は使いよう

昔の人はこのようにいったものです。
このように、自分にとってメリットのある相手の部分だけを使えばいいのです。

今までの私は、ハサミに『どうして木材は切れないのか?!』と憤っていたようなものです。

ハサミはハサミ …なのです。紙しか切れないのです。

だから、私も「あぁ、この人は紙しか切れないのだな。」と思えば、それだけで済みます。

相手に対して勝手な期待を持ち、

「君なら木材も切れる!切ってくれ!」

「なぜ、君は木材を切れないんだ!?」

という余計な苛立ちを抱かなくて済みます。それだけでストレスが無くなります。

そうやって相手との人間関係を続けていれば、自分の周りにハサミが1丁も見つからないとき… 仕方なくではあるけれど、その時だけは嫌だと思っていた「ハサミ」を使うことで自分が助けられることもあるかもしれません。

そんな風に考えてみた今日この頃ですが、いかがお考えになりましたでしょうか。

自分の成長のために、グッとこらえて忘れるというのも「術(すべ)」だということをご理解いただけると嬉しいです。なによりもまず、自分がこのように変わっていかないといけないと感じています。

最後までお読みくださり、ありがとうございました。