【センドク】読書ノート 151冊目|古代日本、ユダヤ人渡来伝説

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:古代日本、ユダヤ人渡来伝説

著者:坂東誠 (著)

読了日:2021年4月27日

全体的な感想

面白いタイトルに惹かれ、中身を立ち読みすると… ワクワクしたので購入しました。

けれども、無理に内容を厚くさせているかのような内容の繰り返しが中盤で目立つように感じました。

「もう、それ、何度も聞いたよ…」

そんな感覚に襲われながら、中盤を過ぎると一気に集中!

面白かった!

うんちく好きな人にも向いていると思います。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

運動会でフォークダンスを躍らされた世代として「マイム・マイム」は強烈な思い出があります。

その「マイム・マイム」が、実は、ユダヤと関係があったなんて!?

他にも「ドナドナ」。

こんな歌もユダヤに関係しているの?!!

と、驚くばかり…

そこだけでも読む価値はあると思います。

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