【センドク】読書ノート 152冊目|できる人ほど、よく眠る。―成功する59の眠り方

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

————————————————-

2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
————————————————-

せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:できる人ほど、よく眠る。―成功する59の眠り方

著者:中谷彰宏 (著)

読了日:2021年5月1日

全体的な感想

著者の本は本の厚さの割には空白が多く、テンポが合って読みやすい。

私自身、どうしてこんなに眠くなるのか?がいつも疑問で、そのヒントになればと思い購入しました。

私の眠気が成功につながるということはなさそうですが、睡眠に対する考えが少し変わりました。また、これからもドンドン寝ようと思いました。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

寝ている間に脳みそに任せてしまうという発想は面白かったです。

確かに、実践してみると良い感じで段取りが良くなりました。これは思い込みの部分も多々あると思いますが、思い込みだとしても段取りがうまく運べるというのは、時間を上手に使うということですので無駄がありません。

無駄が無いと充実したような気になります。

もちろん無駄も大事なのですが、物事がうまく運ばない時は、こういう睡眠と脳みその使い方があるということを知っておいても損ではないですし、常日頃からそういう使い方をしていれば、毎日充実するのではないかと思います。

読書に関する記事