【センドク】読書ノート 180冊目|こじらせない練習。―「今」に生きる人のための心理学

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。

1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。

「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。

読書ノート

タイトル名:こじらせない練習。―「今」に生きる人のための心理学

著者:石原 加受子 (著)

読了日:2021年7月13日

全体的な感想

私はとかく考えすぎなところがあります。
それも空想や想像、妄想といった、それがどういう切り分けなのかもわかりませんが、とにかくひどい時があります。

そういうところを治したくて買ってみた本です。
立ち読みの際、よさそうだなと思って購入しました。

解決策やヒントといったものは、当初の悩みからはそれていましたが、この手の類の本の中では、読みやすく、理解しやすく、腑に落ちるものが多かったと思います。

考えすぎるなといってもそれは脳みそが勝手にやることだから無理だと分かっている。
けれど、その次から次へと湧いてくる考えに、いちいち付き合っていられない。
そういう無限ループにハマりだすと、不快。
けれども、止めれず、考え続けてしまう。

考えることを止める方法は「無い」。
そう思いつつも、それは本当?と考えてしまうから、始末が悪い。

そんな性格を持っている私でも、少しだけ判ったことがあります。

どうせ寿命を削って時間を費やし生きているのなら、なるべく不快、辛い、悲しい、怒りといった時間よりも、楽しい、嬉しい、好きなことに時間という寿命を費やす方が良い、ということです。

なぜ考えるのか? なぜ妄想は止まらないのか? 妄想は止めたい! でも考えてしまう。
そのメカニズムがどうだのこうだの、それを考え、仮に答えが見つかったとしても、その答えに至るまでのプロセスが正しいものかを証明するという時間を使っていては、人生、もったいない。

とにかくもったいないから、止める。
そういう理由でも良いと思いました。
そんな持論を、わきから少しだけ固めてくれるような本でもありました。
再読をしてみるつもりです。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

実は、ここまで書いてきて、うまくまとめられなくなりそうな自分が現れました。

理由は、この記事を書くことで、妄想、想像が始まり、その考えが正しいのかどうかという論理付けまで頭の中で始まってしまいました。

頭の中では、なんとかその考えが正しいということを証明して見せようと頑張りますが、人の施行まで加わると、もはや思考の分岐分だけシナリオが出てきて、そのシナリオの中にも、ネガティブとポジティブの場合が登場してきます。
それをひとつずつやっつけようと頑張る自分。

諦めて適当な文章を書こうとする自分に”ダメな自分”というレッテルを貼り、頑張って考えれば、きっとスッキリした解が得られると頑張らせようとする自分が出てきます。

何度か「解」を見つけスッキリした経験があるので、考え続けることは、ある意味、生みの苦しみであり、逃げてはいけないことと理解しているようです。

それが苦しい。不快。止めたい。

だったら、止める。ということが、実はできました。
それは、今自分がどういう気持ちなのかを理解できたからです。
本当の自分は、そういうことを考えても意味が無くて、時間が無駄だということは知っています。しかし、それを行動に移せませんでした。

この本を読んで、自分の本当の気持ちに気が付き、それを認めてあげることの大切さを知りました。

この本のお陰で、そういう自分を大切にするということを教えてもらったので、この不快な気持ちから脱したいという自分からの信号を受け取った私は、途中で書くことをやめました。

自分が嫌なら、無理に頑張らせる必要はない。それを実行することは「今」自分が感じていることに焦点をあてるということです。

空想や想像、妄想は「今」を生きていません。過去や未来、「たら」「れば」の世界を縦横無尽に、いろいろな可能性を引っ張り出しては、膨大な思考ケースパターンを構築します。そんな時、私の気持ちというのは「今」を生きていません。

「今」が不快なら、不快となることをやめて、今の自分を救う。
それが、書くことをやめるということでした。

それが出来たとき、自分の気持ちに素直になれたという気持ちよさがありました。
この本が言いたいことは、これなんだなと理解したつもりです。

この手の本は、読みたいのだけれど「ミイラ取りがミイラになる」可能性が高く危険なのですが、ひとつ学ぶことが出来て良かったと思います。

1,000冊を読むためのルールは↓こちら

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