参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。
1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。
「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。
読書ノート
タイトル名:宝くじで1億円当たった人の末路
著者:鈴木 信行 (著)
読了日:2021年8月28日
全体的な感想
なんか面白そうと購入しましたが、前編、宝くじで1億円当たった人の話が書かれているのではありませんでした。ちょっと、がっかり。
本のタイトルとは裏腹に、なかなか硬派な本だという印象です。
読み進めると、勉強になる情報もたくさんありました。
この本には、世間で言われている曖昧なことを、少しだけ白黒つけた結果を載せてくれています。
救われる人、多いんじゃないかと思いました。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
私は、睡眠時間が8時間以上ないとダメな人です。
世間では、長い睡眠は良くないというような風潮もありますが、そこが白黒ついたことが良かったです。
また、テレビ業界や出演者の事情も分かって、納得!
読んで損のない本だと思いました。
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