【センドク】読書ノート 283冊目|角谷建耀知~人生は蒔いた種のとおりに実を結ぶ~

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
————————————————-
2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
————————————————-
せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:角谷建耀知~人生は蒔いた種のとおりに実を結ぶ~

著者:角谷建耀知 (著)

読了日:2022年3月26日

全体的な感想

商売の成功方法を求めて読む本ではありません。
精神的に参考にしても良い部分もあると思いますが、今とは「時代」が違います。
とはいえ、最近まで使われ、今でも通用する方法だとは思います。

参考にするべきは、どうしてこんなにも困難を乗り切れるのか?
そうしたところに読みごたえを感じます。
本に書かれていることが脚色もなくすべて本当のことであれば、この精神力はお手本にしたいところです。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

不謹慎ではありますが、私よりもはるかに苦労されている状況を垣間見て、自分は恵まれていると感じた本でした。

読書に関する記事