参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。
読書ノート
タイトル名:すべての人が幸せになる魔法の言葉
著者:ウィリアム・レーネン (著), 伊藤仁彦 (翻訳)
読了日:2022年3月19日
全体的な感想
文章が抽象的でイメージがしにくい内容もありますが、ときに突き刺さる言葉もあります。
こういう本を読んだら、実践しないといけない!と背中を押された本でした。
自分と他人、幸せの考え方といったところは、自分を肯定することができない人には心強い言葉だと思います。
どこからでも読めるので、通読した後は、定期的に適当な場所を読んでは実践してみたいと思いました。
ひとつだけ良かったところをあげるなら
自分の言葉で相手が傷ついたなら、それは相手の責任であり、自分は責任を感じる必要はないというようなことが書いてありました。
要は、相手に振り回されない強い自己があれば、その言葉を受け入れるか受け入れないかは自分次第であり、そういう選択ができずに、なんでもかんでも受け入れてしまう人にも責任があるのだということを言いたいのだと思います。
この考え方には、少し救われた気がします。
他にもいろいろ奥が深い考え方が登場します。
再読と理解を深めること、そして実践すること。
頭でっかちの思考ばかりにならず、体を動かし実践し「今」に集中しなければエネルギーの無駄遣いだということを思い出せるようにしたいです。