【センドク】読書ノート 463冊目|なんにもない部屋の暮らしかた

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。

1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。

「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。

読書ノート

タイトル名:なんにもない部屋の暮らしかた

著者:ゆるりまい (著)

読了日:2023年3月17日

この本を購入した目的

片付けの本はずいぶん読みました。
なので、あとは習慣化することだけだと思います。
けれども、この本は… ある意味、異常。
何にもない!本当に何にもない!少し憧れる。
興味本位で購入しました。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

自分が何もない部屋が好きだからといって、家族に強要してはいけない。
共有スペースは、何もない空間にする。けれどもそうしたいのは自分だから、家族に片づけを強要をしない。。。自分でドンドン片付ける。
そのことが、家族のストレスを減らし、家族も影響されて片付ける部屋となっていく…。
片付けの本をたくさん読んできて、こうしたことを書かれているのは、この本が初めて。
私自身、家族に強要している部分もあり、とても勉強になりました。

この本は、私の目的を達成させたのか

片付けの方法を学ぶという目的としては、テクニック的に学べるものは少なかった。
ただ、前述の通り、精神的な部分でとても多くのことを吸収できたと思います。

この本についての感想

サッと読めてしまいますが、どこを切るとるかによって印象は違ってくると思います。
テクニック的なものとしては、この本はあまり良い指南書にはなりません。
家族のことや自分のこと… 精神的なバランスを考えた読みものとしては、良い本だと感じました。

1,000冊を読むためのルールは↓こちら

1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら

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