【センドク】読書ノート 465冊目|お金とモノに支配されない暮らしかた

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。

1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。

「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。

読書ノート

タイトル名:お金とモノに支配されない暮らしかた

著者:リムベアー (著)

読了日:2023年3月21日

この本を購入した目的

本のタイトルにある「支配」という言葉が気になりました。
この本には、何か違うヒントがありそうな期待に、購入を決意。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

P158
常に大小さまざまな目標を掲げ、達成のために頑張る
自分のメンタルを良い状態に保つ方法を知っておく
ときどきはダメでもいいけれど、ずっとダメな自分でいない
日々をストレスなく暮らせる仕組みを作る
自分にとって価値あるものを、明確にしておく
完璧を求めない。帳尻を合わせればいいと考える

P160 忙しくしない。暮らしに「余白」を作る。
⇒「余白(ハンドルの遊び同様)」も込みで予定を立てる。相手の結果にも”遊び”を含めた予測をして、その予測を予定に入れておく。

P165 他人の軸で生きない
⇒「僕も」欲しい。ではなく「僕が」欲しいかどうかを大事にする。僕も、僕も…と人のマネや、流行を追っていては、他人の軸で生きてしまう。僕がどうしたいかを考え、僕にはそれが必要かを常に考えること。

P166 焦らない。
⇒ 時間に余裕を持つこと。焦るような状況を作らないこと。そういう時は決まって呼吸が浅くなる。脳への酸素供給が少なくなる。まずは、深呼吸。心のどきどきを抑えること。…というより、そういう状況になる場合も想定して、あらかじめゆったりとした予定を組むこと。深呼吸は、例外中の例外で起きた応急処置である。

P167 なんでもシンプルにする。
⇒ 悩みはこんがらがった毛糸球のよう。一本ずつ解きほぐすこと。まとめてやっつけようとするから解決の糸口が見つからない。それどころか問題がどんどん大きくなる。一本ずつ、ひとつずつ解決していくこと。また、悩みや問題を発生させないようにするには、物事を複雑に考えないこと。複雑に考えると面倒臭くなってしまう。面倒だから対処が遅れたり、面倒だからやらない。そうやって対処が遅れたり、やらないから問題が起きたり、大きくなったりする。悩みが生まれたり、膨らんだりする。面倒くさくならないようにするには、シンプルに簡単な動作や考え方にして、それをひとつずつ積み上げていくこと。結果的に複雑なことをやっていることになるが、一つ一つがシンプルで簡単なので、面倒臭いと思うことがない。それが大事。

P168 「したいな」から「する!」へ。
⇒ 「する!」と宣言して、できなくても恥ずかしいと思わないこと。恥を恐れてはいけない。

P169 「なんでできないんだろう」と自分を追い込まない。
⇒ できないときだってある。だから、あらかじめ【そういうときは”やらない”と決めておく。】ことで、できない自分を追い込まなくてすむようになる。追い込んだっていい事は一つもない。どうして?どうして・・・?そんな風に考えて再チャレンジしたって、うまくいきっこない。スパッと忘れることが一番!そのために、そういうときはやらない!と決めておこう。

P170 本気で状況を変えたいのなら、まずは、練習を繰り返せる時間を確保しよう!
⇒ 練習すればだれでもうまくなる。だったら、練習時間を確保する!

この本は、私の目的を達成させたのか

影響はあったと思います。
まずは、自分の楽しめることをコツtコツ続けます。もちろん、小さな目標をもって!

この本についての感想

具体的に何が参考になったか?
片付けのテクニックにおいてはほとんど参考にしたいと思うことはありませんでした。
でも、心の持ち方についての章は、かなりテンションが上がりました。
一通り読んで、私も、モノとお金に支配されないように暮らそうと思います。

1,000冊を読むためのルールは↓こちら

1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら

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