挑戦・読書1,000冊

【センドク】読書ノート 502冊目|禁断の中国史

参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

 

読書ノート

タイトル名:禁断の中国史

著者:百田尚樹 (著)

読了日:2023年6月3日

 

この本を購入した目的

ようやく購入できました。
すでに「今こそ、韓国に謝ろう」を読んでいたので、どんな感じに内容が展開するのかは予想がついています。

私自身、中国の方と何度か仕事をさせていただきましたが、もう二度と仕事はしたくないというのが結論です。ですから、もともと良いイメージはありません。
自分の器が小さいのか?
そんなふうにも思いましたが、この本を読んで、そうではないことに気がつきました。

 

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

いろいろと読み進めると、やっぱり、私が彼らと仕事をするのが嫌いな理由の裏付けができたような気がします。

昔、ある先輩から言われたことも思い出しました。

『「仁」「義」を重んじよと中国で教育されるのは、そういうことができないからスルーがんになっているということだ。仁と義を持っていると誤解をしてはいけない。』

この本は、このことも裏付けてくれました。

 

この本は、私の目的を達成させたのか

ビジネスをするなといっているのではなく、歴史的にそういう民族だからそういうことはしっかり気をつけなさいよ!と指南してくれている本だと思う。
その点では、有難いと思います。

 

この本についての感想

つい最近まで…というか、今もそういう体質なのか?!
そう考えると、自己防衛的な考えを常に頭の片隅にもっていないといけないと思いました。

 

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