参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。
本を1,000冊を読もうと2018年9月に読書を開始しました。「挑戦・読書1,000冊」としてカテゴリーを新設しました。
1,000冊読書を「センドク」として、ブログのタイトルに付けて、統一したいと思います。
「読書ノート」としては、情報の不足が多々ありますが、参考になれば幸いです。
読書ノート
タイトル名:知となる、世界の最強名言105: 野村克也を支えた賢者の教え
著者:野村克也 (著)
読了日:2023年6月4日
この本を購入した目的
一癖も二癖もある人。
それが、私が「野村克也」という人に抱くイメージです。
こういう人は、どんな本を読んでいたのか?
それが気になり購入しました。
私の目的について書かれている重要なページ要約と感想
野村さんが読まれた本の一部でしかないけれど、その中から彼が心に残しておく言葉を選別し、こうやってまとめてくれているのはとても嬉しいです。
私からすれば、彼がたくさん本を読んだ中で「良い」と思ったエッセンスだけをいただいているようなもので、とてもありがたい。
この本は、私の目的を達成させたのか
本を読んだら実行に移すこと!これが大事であることは多くの本に書かれています。
けれども、この本には、本に書かれていることを自分の状況にあてはめて考える、そして自分なりの解釈で理解し応用することが書かれている。
確かに、本に書かれていることを実践するだけよりも、そこから学んだことを自分のケースに置き換えたときにはじめて、その本の教えを最大限引き出せるのではないかと思った。
そして、実践・実行する。
いい勉強をさせてもらいました。
この本についての感想
野村克也さんは、本を読み始めたのは40代も半ばです。
キットとても素直に本と向き合い、先人の教えを自分に取り入れていったのだと思います。
そういう素直さは、テレビに滲み出る「クセ」など微塵も感じることがありません。
ちょっと読んでみよう!
最初はそんな本でしたが、しばらくしてまた読み返してみたくなってしまった本となりました。
1,000冊を読むためのルールは↓こちら
1,000冊を読もうと思ったキッカケは↓こちら