【センドク】読書ノート 550冊目|日本人は論理的でなくていい

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。
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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。
読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:日本人は論理的でなくていい 単行本

著者:山本尚 (著)

読了日:2023年9月9日

この本を購入した目的

どうしても理屈、思考が先立つ性格なので、この本のタイトルにはひかれた。
頭のいい人は、まず行動なのか?!
そんなことをイメージさせる表紙カバーに、難しそうだけれど購入を決意。

私の目的について書かれている重要なページ要約と感想

文章に、読んでいて引っかかるフックが無かった。
何の起伏もない、オフィスの廊下をずーっと単調に歩くかのように文字が続く。
「そういうことを読みたいのではなくて…」 と、ずっと、頭の中に言葉が浮かぶ。
退屈。

この本は、私の目的を達成させたのか

表紙カバーのタイトルが、私にとって重要でした。
中身は、私にとってタイトルの裏付けでも掘り下げでもなかった気がします。

この本についての感想

頭の中に残らない本… 一言でいえばそうなるけれど、それは読んでいないから。
読んでいないというと語弊があるから言っておくと、文章に引き込まれる要素が全くなく、スーッと字面だけを追って行ったら、読了してしまったという感じです。
だから、内容は全く記憶に残っていません。

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