穏やかに過ごした夏休み明け早々、ブチ切れてしまった。
ネットで注文した商品が注文受付メールだけ届いて、そのあと1週間、何の返答もない。
注文した商品は、どこも廃盤で・・・
今回注文したお店にもないことは可能性として理解している。
恐らく、ネットショップの運営において、その商品を取り下げることを忘れているに
違いないが、もし、在庫があればラッキー!という気持ちで注文しました。
お盆休みも後半になり、8/15の夜、注文履歴をたどってみると・・・
「申し訳ございません。商品が見つかりませんでした。」と赤い文字。
・・・あー、やっぱりか。
商品のリンクをクリックしても”ページが移動または削除された可能性があります”と
表示されている。
あきらめることにしたのですが、注文をキャンセルするためのリンクがどこにもありません。
そもそもメールでの連絡が何もありません。
一番気になるのは、注文のキャンセルはいいのだけれど、お金やポイントはいつ戻るのか?
ここを聴きたい。
仕方なく、本日8/16に電話をしてみました。
受付の女性に、これまでの経緯を説明し、注文番号や氏名を伝えた・・・。
そして、注文が生きているのか?
それとも、キャンセルなら、お金はどのタイミングで戻るのか?
そういうことを連絡しないで「申し訳ございません。商品が見つかりませんでした。」とは
ちょっと、一方的すぎるので、状況を教えてくださいと伝えました。
この時ふと思ったのですが、こういう時って、まず電話を受けたら「折り返します」と言って
お客様に電話代を負担させないようにするのが、お客様対応だと思うのですが・・・。
ところが、この女性・・一通り僕の状況を聴いた後、「少々お待ちください。」と保留にし
次に電話に出たのは男性でした。
男性「はい?在庫の確認でしょうか?」
僕 「ん?いえ・・・」
男性「あの~・・・」
まったく、先ほどの女性から僕の伝えたいことが伝わっていない雰囲気1200%!
その時、僕はブチ切れました!
僕 「おい!いいから、電話してこい、今すぐ!」
男性「はい、表示されている電話番号・・・でよろしいですか?」
僕 「あー、そうだ、すぐかけてこい!」
そう言って、電話を切り連絡を待ちました。
この後は、その男性も状況を把握して電話をかけてきたので、話はスムーズでした。
しかし、どうなんでしょう?
やっぱり、こういうのはお客様に電話代を持たせてはいけないよ。
しかも、電話代をお客様に持たせているにもかかわらず、トンチンカンな伝言ゲーム。
さらに、電話代がかさむ。
こういう些細な事だからこそ、些細な事も当社が気を遣っています!という態度が
お客様の信用と信頼を得られるのではないか?
・・・オノマトペ。