嫌いなものは嫌い!それで良い!けれど、こうする方がもっと良いと思ったこと。

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昔、このブログで書いたような気がする・・・。

”嫌いな人と付き合う必要はない!”ということ。

島国ゆえの呪縛?

島国で、世間の狭い日本では、どこでどのような噂がささやかれ、ともするとそのことで自

分の首が絞まりかねない事から、できるだけあたり障りなく、恨みをかうことなく過ごすよ

うに教育されてきました。

だけら、あまり得意でない人ともストレスを抱えて付き合ってしまいます。

これ、陸続きのヨーロッパ大陸の人種からすると、理解できないところだそうです。

なぜ、嫌いなのに好きになろうとしたり、我慢して付き合わなければいけないのか?

・・・と、そんな風に思うようです。

僕の経験

僕も、ある時そう思うようになり、嫌いな人とのご縁をバッサリ切った時がありました。

とても気持ちが軽くなった事を覚えています。

経験の応用

嫌いな人を整理して、今後はそういう人を近づけないという術を覚えた僕は、最近、少し考

え方が変わりつつあります。仮に、この術を「サッパリ整理&防御」術とします。

いつでも「サッパリ整理&防御」術を発動できるという状態が大前提ですが、嫌いな人とも

浅く付き合う事を始めました。

それはなぜか?

きっと数は少ないけれども、自分にはマネのできない良いところは1つや2つあるはずです。

それを見つけて盗もうと思ったからです。

気の合う仲間・・・・気が合うのですから、数え出したら、あれもいい、これもいい!とな

り、大したことでなくても、良い点として数えてしまいます。

でも、嫌いな人なら・・・・なんとか1つか2つ見つかるかな?と思ったからです。

もったいない精神?

もし、嫌いな相手から良いところが見つかったら、真似をして自分のものにします。

その段階で「サッパリ整理&防御」術が発動します。

料理でも本来捨ててしまっていた部分を有効活用する時があるように、人間関係でもそれを

応用したわけです。

自分のメリット

この方法を使うと、自分が成長することができ、且つ、嫌いな人とは付き合わないこという

事ができます。

こんな方法がある事を頭の片隅に覚えておいてはいかがでしょうか。

・・・・オノマトペ。