お付き合いの整理の仕方。(健忘録)

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一度受け入れて、様子を見て整理すればよい

日本人は、一度受け入れると決めたら、最後までそれを貫くということに縛られすぎ。

僕はそうした典型的な性格。

FaceBookでも仕事仲間でも同僚でも、一度「心許す」と決めたらとことん。

でもそれがよくない。

心許す?

心許すということは、そもそも”決めること”なのか?

そういうものは自然とそうなっていくのではないか?

今までの僕

今までの僕の場合、心許すと決めるかどうかを慎重に慎重に相手を分析する。

言動はもちろんのこと、周りの評判も含めて調べる。

そうして、自分が納得したうえで心を許すと決めるので、一旦決めた以上は、その決定を

覆さない。また、覆そうという考えが生まれても、一旦決めたことだから!と、貫き通そ

うとする。これが、ストレスを生む

”読み”を間違えたご縁で、後々、ストレスを生まないためにも、最初の情報収集がとても

大事になります。

相手の狙いとするところや打算的なこと・・それらを空想(妄想)して心許す相手(候補)

かどうかを決めていました。

そうやって、心許した相手を自分から整理する(終わらせる)ことはありません

だから、FaceBook、仕事仲間、同僚に対して、そう簡単に心を許さない。

冒頭のように、心許すとは、事前に決まるものではなく、付き合いの中で決まるもの。

そう思ったら・・・というか、そういうものだ・・・・、もう少し気軽に仲良くなっても

良いのではないかと思った。

もっと気軽に

もう少し気軽に仲良くなる。その代わり、気軽に整理することも良しとしよう。

友達の整理というのは、後ろめたいし、自分がおごり高ぶっていて嫌な気もするし、何よ

りも、友達としてのお付き合いを決めた自分に対して、一貫性がないと後悔する。

それが、今までの僕でしたが、気軽に始まった以上、付き合いの中で違うなと思ったら、

気軽に整理する・・・それでいいのではないか。

始めるのも自分の意志ならば、終わるのも自分の意志であって良いはずだ。

そこに後ろめたさを感じる必要はない。

一貫という言葉を使うならば、自分の意志で始めるし、自分の意志で終わらせる、または、

関係性を続けているということを貫けば、それはそれで立派な一貫性だ。

付き合いの中で結果が生まれるのだから、途中で違うなと思ったら整理して当たり前。

まとめ

一度、付き合いという関係性を受け入れてから整理する。

それが自然だし、人間関係の整理に後ろめたさを持つ必要がない。

付き合ってこそ、その人が見えてくるし、見えたところで判断するのが当たり前。

関係性が始まる前から、吟味していては、吟味後にお付き合いの開始⇒整理となれば、吟味

した時間が無駄になるし、無駄にしたくないと思うことで我慢してでも付き合いを続けるこ

とになり、それがストレスとなる。

お付き合いの開始も終わりも気軽に考えれば良いのです。

門戸を狭くせず、軽く始めて、軽く整理・・・それで良いのです。

・・・・オノマトペ。