■ 僕自身の分析
僕と同じような方がいたら、僕のこの記事を参考にしてみてください。
僕は・・・何事も誰よりも早く上達する。
サッカー、バレー、卓球、水泳、ビリヤード、スキー、陸上、バスケット、
バトミントン、野球など。
プラモデルにしてもキレイに早く組み立てられる。
図工やDIYも得意で、早くきれいに仕上げられる。
勉強もそこそこできる。ホームページも独学で作れるようになった。
ギターも独学で弾けるようになった。
でも、プロになったり、頂点を目指そうとはしない。
だって、自分で無理だと分かっているから。
それに、プロを目指そうとしたら、好きなものが苦痛になってしまう事
も知っているから。
そうやって、何にでもチャレンジして、何でも人より早く上手になった。
それゆえ、すぐに暇になってしまう。
どういうことかというと、普通、上達までの時間が30日だとする。
僕は、1週間で上達してしまう。
上達してしまうと、もう飽きてしまう。
(・・・・だって、プロを目指さないのだから。)
普通の人は、あと3週間も時間がつぶせるのに、僕は3週間暇になってし
まう。だから、次の事を探すのだけれど、もう探しても見つかるものが
少なくなってきた。
これが、無気力に繋がっていってしまう。
プラモデルもそう。完成したら、もうそれでどうでもよくなってしまう。
何とかしたいと思っても、何か始めてもすぐに上達してしまう。
本当に面白くない。
■ 何でも人より早く上達することがもたらしたもの・・・
それは、人との会話において、その人の趣味について話を合わせることが
深い部分で出来ること。
ある人が、ビリヤードが趣味と言えば、ビリヤードにおいて技術的な事や
メンタル的な事も含めて、深い部分で共鳴し話をすることができる。
多くの人の趣味に、深い部分で共鳴して話が出来る!
これが、多趣味で、ある程度上達できている僕だからできることなのだ。
■ 今後の自分の趣味を見直す
これ以上は、そう簡単に趣味は見つからない。
見つからないから悶々と閉口していては、悪循環に入って行ってしまう。
口を閉ざすのではなくどんどん話をしていく。
だって、多くの人の趣味に深い部分で話を合わせ共鳴できるのだから。
趣味を会話とすればいいのだ!
これは、僕にしかできない趣味だ!
その会話の中から、ある程度上達した趣味のさらなるステップアップに
繋がるヒントがあるかもしれない。
・・・オノマトペ。