【センドク】読書ノート 149冊目|老いのゆくえ (中公新書)

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参考になるかどうかはわかりませんが、読んだ本の感想などを書いています。
結構、好き勝手なことを書いています。ネタバレもあります。

40代後半まで読書嫌いできた私ですが、2018年9月に読書を始めました。
そんなきっかけはこちらです。

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2024年1月19日に、私の不注意からブログのデータを全部消す!?という失態を犯してしまい、なんとかデータの復旧はできたものの投稿日時がすべて”2024年1月19日”となってしまいました。

読了本だけでも読んだ順番ごとに並ばせたい!
…と、架空の投稿日時を登録しながら、記事の並べ替えを行いましたので、記事の投稿日と「読了日」が違うこともありますがご理解ください。
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せっかくの機会なので、過去の記事に対しての「てこ入れ」および「読書感想などの追記」を行っています。

読書ノート

タイトル名:老いのゆくえ (中公新書)

著者:黒井千次 (著)

読了日:2021年4月15日

全体的な感想

老いることへの予習のつもりで購入しました。

いろいろな危険や体の衰えがつづられているのですが、私には著者の文体が苦手です。

ちっとも面白くないブログを読んでいるかのようでした。

なにかをしたらこうなったという文体より、こうなった、それはこういうのが原因だ!

というような書き方であったらもっと真剣に読めたと思うのですが、途中からドンドン飛ばし読みモードに入りました。

参考にならなかったというわけではないですが、私にとっては期待外れの本でした。

ひとつだけ良かったところをあげるなら

気を付けていても転ぶし、自然と老化が進行しているということはよく理解出来ました。

だから、今のうちから筋力を維持するような生活の工夫をしていこうと思いました。

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